一人暮らしの冬の電気代とガス代は月いくら?プロパンなら約1万5,400円

一人暮らしの冬の
電気代とガス代は?
更新日 公開日 書いた人:ヒロ
さきちゃんどうも、ヒロです。
冬にガス代も電気代も上がると、いくらなら普通なのか分からなくて不安ですよね。
実は、プロパンガスの部屋なら、一人暮らしの冬は合わせて月1万5,400円ほどが目安で、1万5,000円近くは普通の範囲なんです。
冬は暖房とお湯で両方の量が増え、電気代が月約8,600円、プロパンのガス代が月6,800円ほどになるからです。
この記事では、一人暮らしの冬の電気代とガス代の目安と、使った量での比べ方を紹介します。
目安に近くても、1㎥の値段が高いかまで確かめられるので、請求のお知らせを手に読んでみてくださいね。
一人暮らしの冬の電気代とガス代は、合わせていくら?
一人暮らしの冬の電気代とガス代は、都市ガスの部屋なら合わせて月約1万2,000円です。プロパンガスの部屋なら月約1万5,400円が目安です。
家の外にガスのボンベが並んでいれば、プロパンガスの部屋です。
【1】都市ガスの部屋は、合わせて月約1万2,000円
2026年1〜3月の一人暮らしの電気代は、国の調べで月8,640円でした。
都市ガスの部屋の冬のガス代は、月3,400円ほどです。電気代と足すと、合わせて月約1万2,000円になります。
ここがポイント【2】プロパンガスの部屋は、合わせて月約1万5,400円
プロパンガスの部屋の冬のガス代は、月6,800円ほどです。電気代の約8,600円と足すと、月約1万5,400円になります。
電気代は都市ガスの部屋と同じなので、差の3,400円はまるごとガス代の差です。プロパンのガス代は、都市ガスの2倍ほどなんです。
ここがポイントあなたの家の冬の電気代とガス代は高い?
高いかは、金額より使った量で比べると分かりやすいです。
電気の量は暖房がエアコンの一人暮らし、ガスの量はプロパンの部屋の目安です。オール電化や寒い地域では、もっと多くなりやすいですよ。
【1】電気は、使った量を約250kWhと比べる
さきちゃん
ぼん吉一人暮らしが1月に使う電気は、平均で約250kWhでした。
250kWh前後なら、冬の電気としては普通の量です。これより多ければ、エアコンなどの暖房で使う電気が多いので、暖房の使い方を見直すのが近道です。
ここがポイント【2】プロパンのガスは、量が普通でも1㎥の値段を見る
プロパンの部屋は、検針票と呼ばれるガスのお知らせの「ご使用量」を見ます。
㎥はガスの量の単位で、一人暮らしなら冬は1か月に6㎥ほどが普通の量です。多ければ、シャワーの使い方を見直すのが近道です。
ただ、量が多くても少なくても、1㎥の値段は見ておきましょう。プロパンガスは、会社ごとに1㎥の値段が違うからです。
目安の6,800円も、いろいろな会社の値段をならした数字です。目安どおりの額でも、平均より高い会社と契約していることがあるんです。
1㎥の値段が100円違えば、一人暮らしでも1年で約4,600円の差になります。冬の電気代の半月分ほどが、何も我慢せずに浮くんです。
県の平均と比べる判定のページに、県とご使用量・ご請求額を入れると、高いかがすぐ分かります。高ければ、持ち家なら会社を選べて、賃貸なら大家さんや管理会社に相談できますよ。
ここがポイント冬に電気代とガス代が上がるのはなぜ?
さきちゃん
ぼん吉電気は暖房で、ガスはシャワーのお湯で、冬にぐっと増えます。
【1】1月に使う電気とガスは、6月の約1.9倍
電気とガスを合わせた量で見ると、一人暮らしがいちばん多く使うのは1月で、6月の約1.9倍でした。
12月から3月の4か月で、1年の4割あまりを使います。電気だけを見ても、1月は6月の約1.6倍で、暖房の分だけ増えるんです。
ここがポイント【2】シャワーだけでも、冬は水を夏の約3倍温める
※出典:東京都水道局「水道水の水温」(令和5年度・都庁付近の蛇口)、環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」令和5年度(2023年度)確報 第6-1-1表(世帯人数1人・月別)
冬は水道の水が冷たいので、同じ40℃のシャワーでも、上げる温度が大きくなります。
東京では、水道の水が2月に約8℃、7月に約30℃でした。40℃にするには、冬は夏の約3倍も温めることになります。
だから、シャワーだけの一人暮らしでも、ガスだけを見ると冬は夏の3倍近く使うんです。
ここがポイントまとめ
- 一人暮らしの冬の電気代とガス代は、都市ガスの部屋なら合わせて約1万2,000円、プロパンガスの部屋なら約1万5,400円が目安
- 高いかは使った量で比べる。電気は1月に約250kWh、プロパンのガスは冬に1か月6㎥ほどが平均
- プロパンは会社ごとに1㎥の値段が違い、100円違えば一人暮らしでも1年で約4,600円の差
- 冬は暖房とお湯で使う量が増え、シャワーだけでも冬は水を夏の約3倍温める
まずは請求のお知らせで、電気とガスの使った量を見てみてくださいね。
プロパンガスは会社ごとに値段が違うので、県の平均と比べる判定で、1㎥の値段も確かめてみましょう。
1㎥の値段が県の平均より高ければ、持ち家ならガス会社を変える5つの手順、賃貸なら大家さんや管理会社への相談のしかたが役に立ちます。
量と1㎥の値段の両方を見れば、あなたの冬の請求が普通か高いかがすぐ分かりますよ。